夜間断乳を決行 3日目
一筋縄にはいかないなぁ…何よりも手が足りない!と感じた3日目。
寝入るまでは前日とほぼ同じ、強いて言えばおっぱいを飲むタイミングが遅かった。
夜中の2時前、ニコが目覚めて、腕枕で眠った頃、
イチコが布団に顔を突っ込んでいたのが気になって、ニコの腕枕を外したらスイッチオン!
ニコから離れたのが嫌だったのか、号泣。
はぁちょっとタイミング早かったかな、と後悔しつつ、
なだめながらイチコの布団をずらしたりしていると、イチコもスイッチオン!
あーいきなり二人か。
二人とも、おっぱいーと言いながら号泣。
特にニコがのけぞり大暴れ。
なかなか止まないので、とりあえず座って二人を両膝に抱っこしながら揺れてみたら、次第におさまるものの、
お互いの脚がぶつかったりするのが不快らしく、狭いー!ぶつかったー!とその度に号泣再燃。
この日も、時間が過ぎるのを待つことにした。
抱っこするにも揺れるにも、手が足りないなと改めて思った。
双子だから、一人ならなんともないのにできないことがあれこれ思い浮かんできた。
ちょっと散歩するとか、天気の悪い日に出掛けることとか。
もう少し大きくなるまでの辛抱…、子も親も。と思った夜。
シングル布団3枚にそれぞれが寝ても、結局朝には1枚に密集しているから、
おっぱい止めても寝返り打つのは難しいのかな。
4日目、さらなる改善は見られるか~あまり期待しないでおこう。