赤ちゃんの泣き声が聞こえてくると、 可愛いなぁ早く双子になりたい、と思うけど、 まだまだ私は母になる準備ができていないし、 今出てきたら困る！ あと1ヶ月以上はお腹の中にいて！と思う。S先生のエコー。 体重は、右が840g、左が850g。 あれ？左逆転？…
昨日、2500gの双子ちゃんが生まれたと助産師さんから聞いた。 点滴に耐えてかなり頑張った方らしい。 26週ぐらいから入院していたそうだけど、私はやっと26週…。この先急に大きくなる時期が何回か来るから、 そこで張って大変になる可能性があると言われた。…
頸管が短くなったので、朝の処置（膣洗浄と薬）再開。 頸管長は心配だけど、処置があると、毎朝先生に診てもらえるのは安心。昨夜の低血圧の名残かふらつきが心配で、 この日はシャワーなしで、シャンプーをしてもらった。
A先生のエコーと内診。 体重は右が870g、左が800g。 今まで縦に並んでいた二人が、横向きになっていた。そして、頸管長が1.24㎝に…！ 入院した時よりも短い。 最近はそこまで張ってる感じしなかったけど、 点滴が上がるかも、と心の準備を。今生まれてしまっ…
3連休で旦那が来てくれた。S先生のエコー。 体重は、右が840g、左が750g。 約1割の差。頸管長は、最近張りが落ち着いてるので、 毎回は計らないとのことでこの日は計らず。また4D写真をもらった。 先生がかなり粘ってくれたけどなかなか難しそうだった。帝王…
同室の双子妊婦さん。 直接話はしなかったけど、カーテン越しに話が聞こえてきた。2か月入院して、34週。 体がしんどくて、ぼろぼろになる前にもう生みたい、楽になりたい、でも今生んだら、何であと少し頑張れなかったのかと後悔すると思う、 っていう葛藤…
A先生のエコー。 体重は、 右が750g、左が610g。 あれれ？？ また左が小さくなってる。 でも、羊水バランスOKで、心臓の大きさも問題なし。 まれに見る激しく動く子ども達らしく…エコーで捉えるのに時間がかかる。左は小さいけれど、これだけ元気なら大丈夫…
お昼前に一般病棟（四人部屋）へ。MFICUに急患が来るらしく。 移れたのは私の症状が落ち着いているということかな。お昼頃S先生のエコー。 頸管長は計らず。 体重は、 右が700g、左が630g。 左が追い上げてきた！ 羊水バランスもOK！この日は4Dエコーの写真…
朝から血糖値の再検査。 結果は、問題なし！！ 良かった～。入院してすぐぐらいにカンジダ膣炎とも言われていたけど、 それも治って、膣の細菌検査も大丈夫だった。ほっとしたので、糖の検査に向けて我慢していた果物を食べた。この日は体重測定もあり、入院…
6時過ぎ、耐糖検査のサイダーを飲んだ。 検査結果は、アウト。 明後日再検査することに。 点滴の影響かな？とも言われた。この日はS先生のエコー。 頸管長は2.5㎝。 「測るタイミングによって流動的だけど、まぁ大丈夫でしょう。」 と言われた。 ひとまず良…
休日でも、主治医のA先生が当番だったのでエコーしてもらった。右の子が600gと大きめに出た。 多分、500g台かな。 左の子は相変わらず小さくて450g。頸管長は3.3㎝に戻っていたので、朝の薬は終了！ 張りがおさまれば点滴も下げられるかも、と言われて、入院…
入院して1週間。入院生活に慣れてきた。 1日の流れはだいたいこんな感じ。起床後の採血、血圧測定 朝食 回診で、内診と処置（腟洗浄&薬） NST（双子の居場所が見つからずスタートするまで時間がかかり、始まっても片方が動いて探し直し…、張っているともう少…
二人とも元気で、 頸管は、 張らなければ3㎝、張ると、2㎝。 張ると子宮の内側の入口がふわっと開いてしまう模様。 一度短くなったのはまた短くなりやすいとのこと。そして、帝王切開の予定日が37w2dに決まった。 先過ぎる…。そこまで持つのかしら。 双子達…
まさかの入院から一晩明けて、「どう？点滴。」と助産師さんが入って来た。「ドキドキします。」と私。「だよね。でも慣れる慣れる！大丈夫！！」と言われた。 この助産師さんは元気で笑い方が豪快で、辛い時に度々励ましてくれた大好きな方。 そして朝食。 …
日中はスタイを縫ったりして過ごしたこの日。夕方6時頃、極少量の、本当にわずかの出血。少量過ぎて迷ったが、鮮血だったので気になって、 救急外来に電話すると、一応受診するようにと言われる。父にお願いして病院に連れて行ってもらう。 （晩酌前で助かっ…
3日前ぐらいから、夏の終わりにしては肌寒かったこの週。 （しっかり保温すべきだったのかも。やはり妊婦に冷えは大敵か？） この日はS先生不在でW先生。双子は二人とも元気で計測に手間取るぐらい動き回っていた。輸血症候群の兆候なしで一安心。推定体重は…
この日の推定体重は、 右が440g、左が340g。 やはり小さい左ちゃん。でも輸血症候群の兆候はなく、 前の週に見えなかった左ちゃんの心臓はしっかり見えた。体重差は20%以内に抑えたいとS先生が言っていた。 少しでも体重差が縮まりますように…。
お盆休みの旦那と一緒に健診へ。 この日も前回と同じS先生。推定体重は、 右の子は335g、 左の子は275gぐらい。 やはり差は縮まらないが、前回から同じ割合で成長してる感じ。二人の羊水量の差は問題なく、輸血症候群の兆候はなしと言われた。この日のエコー…
この頃になると、胎動を感じるようになった。 同時に動くことはまだなかったけど、時間差で明らかに違う場所で動いた時は、それぞれの胎動なのかな～と思っていた。入院以来ずっと便秘薬（マグミット） を飲んでいて、どちらかというと軟便の日が多かったの…
この日は男性医師S先生。 出産まで度々お世話になった先生。エコーでは、二人の推定体重が100gと80gで差があった。 一絨毛膜二羊膜の場合、双胎間輸血症候群が怖いのだが、 体重差が出てくると、その疑いがあるとのこと。でもこの日は、体重差はあっても羊水…
帰省して週明けすぐの14w2d、出産予定の病院へ。初診なので受付の書類記入やら待ち時間、 先の入院で体力が落ちている私にはキツかった。 車椅子借りれば良かった…と思ったぐらいヘトヘト。 この日は若い女医さん。 エコーの結果特に問題はなく、2週間後に次…
退院してからの一週間は、ほとんど横になりながら、時々短時間で帰省の荷造りをしていた。 また出血しないかと、トイレに行くのが毎回怖かった。14週目前に、いよいよ帰省。家を出る前に、部屋の中を眺めながら、 次にここに帰って来る時は双子も一緒のはず……
12週に入り、朝夕、心音確認の時間があり、初めて聞く心音に感動！しかしまだ捉えるのが難しいらしく、探すのに一苦労。 看護師さんによっては、探すのを諦める人もいたが、親身になってくれた副師長さんは、わざわざエコーで赤ちゃんの場所を探してくれて、…
11週頃には血腫がほぼなくなり、退院が見えてきた。 入院していた病院は、11週までは婦人科病棟、12週から産科病棟に移ることになっていた。ちょうど暑くなり始めた時期、でも私は冷房が苦手で、 布団をかぶっていたのを見た看護師さんに、 「本当は産科に移…
膜性はどうなんだ？と気になりながら過ごした2週間弱。 いよいよエコーの日。担当は、双子発覚の時の二人、S&N先生。 エコーの精度が良いらしい外来に連れて行かれ、 画面を見せてもらいながらのエコー。一瞬、二人を隔てる膜が素人の私にも見えたような…？…
入院して約一週間後、7週の頃。 週に1、2回ある、診察の時間。入院直後の診察では、出血はおさまりつつあるものの、血腫が大きく（胎嚢と同じぐらい）、 血腫がなくなれば退院かな～、と言われていた。その日の診察は初めて見る男性医師S。 若く見えたので研…
入院中、切迫流産は自覚症状がなく（出血は続いても腹痛はなく、おさまるの待ち、という感じ）、 それよりもつわりが辛かった。食べられない。 病院食はあまりにも食べられず、 一時、食事は果物とゼリー、という時も。 ビスケットやチョコ菓子、ナッツ類は…
当面仕事を休むことが決まり、 その帰り道、自宅で安静にして過ごすために、 なんとか食べられそうな食べ物をスーパーで買った。 そして家までの運転中に、 あれ？お腹痛い。まさかー！？ 家に着いてトイレに行くと、やっぱり…。 少量の出血。病院に電話する…
友人から双子妊娠の話を聞いてから一ヶ月後。流産後の生理4回目の後のこと。そろそろ次の生理が来るかなーという日。 前回妊娠した時と同じような、耳の詰まりを感じる。 ほんのわずかだったけど。そして、生理前には珍しく、食欲がなくちょっと気持ちが悪い…
新しい職場は、雇い主のご機嫌を伺わなければいけない雰囲気があり、 正直続けられるかな…、という気持ちもあったけれど、 家にいるよりははるかに気持ちが楽だった。 フルタイムで働いていた頃に比べて時間の余裕もできて、 友人とご飯を食べに行くこともで…
