双子との日々

流産を経て、2014年に32週で生まれた双子ママのブログ。妊娠前、流産前後、双子妊娠中、双子育児の日々の記録。

2017初冬・不整脈(双子ではなく自分)

かなり久しぶりの更新。

半年以上もの間、ネタは盛だくさんだったのですが、

気持ちに余裕がなかったのかな。

 

さて、タイトルにある不整脈について。

2017年11月、ちょうど旦那が出張で不在の時。

あれ?いつもと違う?こんなだったっけ?と感じたのが、

食器洗い中のこと。

 

食器洗うぐらでこんなに動悸するかな?

いつもこんなだっけ?

切迫早産で入院中の動悸にもびっくりしたけど、

普通に生活していて動悸を感じるなんて、流産後の貧血の時以来。

変かなと思いつつ、

「いつもそうだけど、感じてないだけで、たまたま気付いただけかもしれない。」

ということにして、とりあえずその日は寝ることに。

 

ただ、出張中に何かあったら困るな、という不安が大きくて、

横になっても感じるドキドキ。

ドキドキがおさまらないので気になって脈をとってみたら、

脈が飛んでる?!

飛ぶタイミングで、喉の方がぐっと詰まるような感覚。

 

不整脈か…。

高校時代に、部活の友達が脈飛ぶから検査したら整脈って言われたー、

と言っていたのを思い出して、

その友達が何事もなく今も元気でいることにちょっと安心しつつ、

一応診てもらおう、と思った。

 

不整脈の場合は24時間心電図を取る、とネットからの情報でわかり、

まだ幼稚園に入っていない双子を通院の度に預けるのも手間だし、

たまたま翌週実家に帰る予定があったので、受診することに。

 

おそらく不整脈、24時間心電図と心エコーを年末、年始にすることに。

そんなに心配ないと思いますよーと医者に言われて、

予約をとっただけで自宅へ戻った。

 

気にしすぎも良くないとはわかっていても、

飛ぶ時の感覚に気付いてしまっていた私は、時々脈をとって、

あーやっぱり飛んでる、とざわついたり、

不整脈キャッチする血圧計を買って、

あーやっぱり飛んでるって表示される、とざわついたり。

なんとも落ち着かない一か月。

 

その後年末にまた実家に帰ってからの24時間心電図。

実家にいると、他に大人がいるという安心感からか、

あ、飛んだ!とか、動悸を自覚することは全くなくて、

気にすることもほとんどなくなっていた。

不安、ストレスがきっかけなのかなぁ。。。

 

結果を聞きに行くと、心電図では期外収縮が見られるものの、異常ではない、

心エコーも問題なし、という結果にとりあえずはひと安心。

 

子どもはまだまだ小さい、病気しないで健康体維持しなければ。