2017初冬・不整脈(双子ではなく自分)
かなり久しぶりの更新。
半年以上もの間、ネタは盛だくさんだったのですが、
気持ちに余裕がなかったのかな。
さて、タイトルにある不整脈について。
2017年11月、ちょうど旦那が出張で不在の時。
あれ?いつもと違う?こんなだったっけ?と感じたのが、
食器洗い中のこと。
食器洗うぐらでこんなに動悸するかな?
いつもこんなだっけ?
切迫早産で入院中の動悸にもびっくりしたけど、
普通に生活していて動悸を感じるなんて、流産後の貧血の時以来。
変かなと思いつつ、
「いつもそうだけど、感じてないだけで、たまたま気付いただけかもしれない。」
ということにして、とりあえずその日は寝ることに。
ただ、出張中に何かあったら困るな、という不安が大きくて、
横になっても感じるドキドキ。
ドキドキがおさまらないので気になって脈をとってみたら、
脈が飛んでる?!
飛ぶタイミングで、喉の方がぐっと詰まるような感覚。
不整脈か…。
高校時代に、部活の友達が脈飛ぶから検査したら整脈って言われたー、
と言っていたのを思い出して、
その友達が何事もなく今も元気でいることにちょっと安心しつつ、
一応診てもらおう、と思った。
不整脈の場合は24時間心電図を取る、とネットからの情報でわかり、
まだ幼稚園に入っていない双子を通院の度に預けるのも手間だし、
たまたま翌週実家に帰る予定があったので、受診することに。
おそらく不整脈、24時間心電図と心エコーを年末、年始にすることに。
そんなに心配ないと思いますよーと医者に言われて、
予約をとっただけで自宅へ戻った。
気にしすぎも良くないとはわかっていても、
飛ぶ時の感覚に気付いてしまっていた私は、時々脈をとって、
あーやっぱり飛んでる、とざわついたり、
不整脈キャッチする血圧計を買って、
あーやっぱり飛んでるって表示される、とざわついたり。
なんとも落ち着かない一か月。
その後年末にまた実家に帰ってからの24時間心電図。
実家にいると、他に大人がいるという安心感からか、
あ、飛んだ!とか、動悸を自覚することは全くなくて、
気にすることもほとんどなくなっていた。
不安、ストレスがきっかけなのかなぁ。。。
結果を聞きに行くと、心電図では期外収縮が見られるものの、異常ではない、
心エコーも問題なし、という結果にとりあえずはひと安心。
子どもはまだまだ小さい、病気しないで健康体維持しなければ。