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双子との日々

流産を経て、2014年に32週で生まれた双子ママのブログ。妊娠前、流産前後、双子妊娠中、双子育児の日々の記録。

初めての大腸内視鏡検査

双子とは関係のない記事が続きますが…、
今回は私が初めて受けてきた大腸内視鏡検査の話。

昨年受けた大腸がん検診で、便潜血で要精密検査の通知が来たのが10月。
(検便二回分のうち一回がアウトだった。)

通知が来た時はざわざわして、夕飯中も上の空だった。

痔だと思うんだけどなー。検査の日固かったし。
でももし何か見つかったら怖いし…。双子はどうしよう?
安心するためにも受けた方がいいか。

内視鏡検査を受けることにして、一度病院を受診、予約を入れた。

・三日前から食事制限(繊維質はとらないこと)
・前夜にラキソベロンという下剤を飲むこと
・当日早朝からニフレックという下剤を2リットル飲むこと

という説明を受けて、下剤をもらって帰宅。

その後、内視鏡検査をしたことがある友人や看護師の友人に聞いたら、
検査自体は痛みもないけど、とにかく下剤の量が多くて飲むのが大変、という話。

ニフレックについてネットで調べても、
不味い、飲みにくい、多くて全部飲めない、
など、良い話は少しも出てこない。

調べた結果、私が飲むための策として実践できそうだったのが、
・冷やして飲む
・鼻をつまんで飲む
・ストローで飲む
・口直しのポカリやお茶を準備する
・身体が冷えるのでお湯も準備する
ということ。

また、前日はできるだけ流動食に近い物を食べると、下剤がきつくないらしい、ということで、
物足りなさを感じながらも、三日間の食事制限を実行。

たまに胃腸を休ませるのも悪くないな、と感じた。


検査前夜、ニフレックを溶かして冷蔵庫へ。
2リットルのパック…。多い。多すぎるよこれー。
半分ぐらいでギブアップしそう…と思った。

ラキソベロンは、ほんのり甘く特に問題なく飲めた。
人によってははやめに効き目が出るらしいけど、私は朝まで便意を感じることがなかった。

そしていよいよ当日の朝。
5時からニフレックを飲めとの指示なので、目覚ましをかけてばっちり起床!
しかし部屋を出ようとしたらニコに気付かれてしまい、30分遅れて5時半にスタート。

気を紛らわせるための雑誌、テレビを用意して、寒いので毛布で下半身をくるんで、いざニフレック飲み始め!

ほんのりしょっぱい、薄ーいポカリのような味。
そこまで不味くない。
とろっとしていて飲みにくいという情報もあったけど、私は気にならなかった。

事前情報にびびっていた割に、意外と飲めるかも!と軽くテンションが上がった。

気持ち悪くもならず副作用も出なさそうなので一安心。

1時間1リットルのペースで飲むこと、
最初の2~3杯はゆっくり飲めとのことなので、ちびちび飲むことにした。

しかし最初の飲みやすさはそう長くは続かず、2杯目後半ぐらいから、ちびちび飲むにしてもきついなーと感じ始めた。

そこで、ストローを登場させた。
が、飲みなれていないというのもあるかもしれないが、いまいち捗らず普通に飲むことにした。

説明書には、1時間ほどで便意を感じます、と書いてあったものの、なかなかその気配がなく、
前夜のラキソベロンもまだ効果出てないのに大丈夫かな?と焦り始めた。

そこで少し伸びをしたり腰を回したりしていると、飲み始めから1時間半弱で一回目の排便(やや緩め)。

そこから20分感覚ぐらいで2回トイレに行ったが、検査OKの水様便にはならず。

ニフレックは、後半になると濃くなってきて苦味を感じるようになり、水で薄めながら飲んだ。
試しにお湯で割ってみたら、飲めなくもないけど冷たい方がすんなり入るなという感じ。

真冬の早朝に冷たい飲み物を大量に飲むというのはけっこう辛いものがあり、口が、というか歯が冷たい!
ニフレックとお湯を交互に飲んで口の中を中和することに 。

トイレの頻度が少なかったこともあってか、ニフレックはまあまあ順調に飲み進めることができて、8時頃、開始2時間半で終了。

しかし、肝心の便があまり出ない。
カスは少なくなってきていても、ただの水にはまだ程遠い感じ。
それに、あんなに飲んだのにこれしか出ないということもあるのか?という不思議さと、
下剤で完全に出せないと病院で浣腸だな…と憂鬱になってきた。

あまりに出ないので念のため病院に確認の電話をすると、

水分とってみてくださいね。
体も冷えたと思うので、お湯だといいかも。
甘いもの恋しいならポカリでもいいですよ。
まだ時間あるので検査の時間頃までにはきれいになると思いますよー。

とのこと。

その後せっせと水分をとり、お!これなら検査OKかな?という状態になったところでそろそろ病院出発の時間。

病院では約1時間の待ち時間があり、久々に緊張して唇が乾いた。

痔だと思う、あったとしてもポリープが少し。

でも、もし見つかったら?入院になったら?

あーどうしよう。
またしばらく実家にお世話になるしかないか…。

と延々と想像しては怖くなった。

さらに、モニターを見ながらの検査ということは、明らかにこれはまずいよね、という物を自分の目でリアルタイムで見ることになるのか?
その場で癌と察してしまう可能性があるということ?

とますますドキドキ。

そしてついに呼ばれ検査室へ。

まずは検査用の半ズボン(お尻が裂けているやつ)に着替えて、
腸の動きを止める注射をお尻に(けっこう痛い)をし、
ガスの様子をはかるらしいものを耳に付け、
時々測定される血圧計を腕に巻き、
肛門に滑りを良くするジェルを塗り、
いざ、検査スタート。

最初は横になって、途中から仰向けで片膝に脚を掛けて、どんどんチューブ?が進められていく。

特に痛みはないけれど、お腹の中を何かが這って動いていく違和感、もにょもにょした感じ(激しい胎動のような)を感じた。

奥まで入ったところで、

ここまで見た感じ特に問題はなさそうですが、カメラを戻しながら入念に見ていきますねー。

と先生。

時々、カシャッ、と静止画を撮っていくので、
その度に、ここヤバいポイントか?
と思いながら、その回数が増えていくので、
ポリープ?何?怖いよー!!と気になっていた。
(自分で見た感じ突起も何もなかったけれど)

そして最後に肛門でカメラをUターンさせますねーと言われ、

あ、軽い痔がおありですねー。

と言われて、検査終了。

何も問題ないですよ。
痔も、治療が必要なレベルではないので、ひどくなったら受診してくださいね。

とのことだった。

良かった!!
ここ2ヶ月間の不安が払拭された。

お腹のガスがおさまったら食事OKと言われ(30分ほどでおさまった)、会計して帰宅。


痔、治療せずに治るだろうか。

痔が治らなければ、また検便でアウトになる可能性もあるわけで、
その度に内視鏡受けないといけないのかな~。

まずは快便になるようにすることが大事。とつくづく感じた。