双子との日々

流産を経て、2014年に32週で生まれた双子ママのブログ。妊娠前、流産前後、双子妊娠中、双子育児の日々の記録。

双子妊娠30w3d エコー、総回診など

S先生のエコー。
体重は先週と変わらず、でも小さい左の血流も問題なし。

「何度も言いますが体重は誤差があるものだから気にしすぎなくていいよ」と。

頸管長は7mm!
さらに短くなってたわけではないけど、
短いことに変わりなし…。
4㎜、7㎜、10㎜も、定規上ではあまり変わらないような気もするけど、
20㎜ぐらいに驚異の回復しないかなと、つい期待してしまう。

先生によると、
「点滴一つなのはけっこう粘ってる方で、
何もしなくてもこれから張って点滴は上がっていくから、
張る度にモニターつけてみて点滴上げるか決める、でいいと思う。」

と、先生はそこまで危機感感じている様子でもなかった。

右の子は下に下に潜っていっていて、足は肋骨付近、
ここからはキャパの問題だから、この先前に尽き出てくれば子宮口への圧迫もましになるのかな?と、
助産師さんが言ってた。

左の子は前回は横に入っていたがこの日は縦になってた。

右の子の位置は不動で、
どちらかというとよく動く左の子が、
隙間を探している感じなのかな。

たまたま前にエコーをしていた人は、33週の双子妊婦さんで、
相当しんどそうだった。
ベッドから降りるのに何分かかってるの?ぐらい動くのが辛そうだった。

助産師さん曰く、もともときゃしゃな体型らしく、
私は身長がある分(165cm)、まだ少し楽なのかもと。

総回診では、まだ子宮口開いてないから持つと思いますよ、と言われた。


同室の産後の方は、30週に入る前に生んだみたいだった…。
心の準備がないままに、と。
赤ちゃんは1500gぐらい、翌月いっぱいは入院しないといけない、と聞こえてきた。
それでも、赤ちゃんは元気なんだそう。
すごい生命力。
うちの双子の生命力も信じよう。