双子との日々

流産を経て、2014年に32週で生まれた双子ママのブログ。妊娠前、流産前後、双子妊娠中、双子育児の日々の記録。

双子妊娠23w0d 入院生活に慣れてきた

入院して1週間。

入院生活に慣れてきた。


1日の流れはだいたいこんな感じ。

起床後の採血、血圧測定
朝食
回診で、内診と処置(腟洗浄&薬)
NST(双子の居場所が見つからずスタートするまで時間がかかり、始まっても片方が動いて探し直し…、張っているともう少し付けといてね、と言われたり、結局小1時間はかかる。)

ここまでで午前中の大半が終わる。

昼食

お腹が落ち着いた頃に、2、3日に一度許されればシャワー。
(点滴を一旦止めて、針を残したままラップで包んでテープで固定。)
急いでシャワーを浴びて戻ったら即点滴再開。

後はすることもなく、ひたすらゴロゴロ。

夕方6時頃から夕食

9時半消灯


楽しみは食事ぐらい。
幸い、食事は味も彩りも良くて、美味しく食べられた。
切迫流産で入院していた病院とは大違い!

週に1、2回、選択メニューの日があって、
どれにしようか悩むのも楽しみになった(悩むほど暇がある状況)。


主治医はだいたい夕食前に、様子を見に来る。
私の主治医は女医のA先生で、向かいのベッドの人の主治医に比べて、マメに来てくれる人だったので、その点は恵まれたなと思った。

「点滴、今の量をキープして、できるだけ週数稼ぎましょう!」
と毎回言われていた。


この日は午前中のNSTで自覚以上に張っていたらしく、
点滴が9から10ml/hにアップ。

そして胃もたれ、一回に入る量が少なくなってきたので、
ご飯を分食(おにぎり数個)にしてもらった。