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双子との日々

流産を経て、2014年に32週で生まれた双子ママのブログ。妊娠前、流産前後、双子妊娠中、双子育児の日々の記録。

流産後② 2013年冬 体と心のダメージ

流産から一週間経ち、貧血も改善してきたので退院することに。

次の妊娠は生理を三回見送ってから。
貧血でかなり疲れやすくなっているので、無理をしないこと。
という指示が出る。

病院を出る時には、
この前来た時はまだお腹の中に赤ちゃんがいたのに、
と泣いてしまった。

帰り際、久しぶりの外食。
料理を待つ間も、思い出しては泣けてきて、
家に着いてからも泣いて。

妊娠がわかった時に買った妊娠関連の雑誌やDM。
見たくなくて、箱にしまった。

悲しいし、泣いてしまうのは今は仕方ないこと。
時間が解決してくれるかな…と思うことに。

切迫流産での入院、つわりで体力が落ちたところに、
流産でさらにダメージを受けた体を、
ゆっくり、回復させていこう。
と、まずは家事を少しずつすることに。

料理はできるだけ座って。
食器洗いも座ってすることに。

しかし、食器を洗っていたらものすごい動悸が。

食器を洗うのってこんなにハードだっけ?
とびっくりして姉に電話してしまった。

貧血、侮れないと実感。
さらに、貧血の薬(鉄剤)の影響で便秘になり、
痔になってしまった。

流産後の一ヶ月は、通院以外外出せず、
家事も休み休み、あとは横になって過ごしていた。

この横になっている、というのが気持ち的には厄介で、
眠ってしまえばいいのだけど、やはり流産したことを思い出しては泣いていた。

そんな中で、「ママ、さよなら。ありがとう」という本を見つけて、読んでみた。

読みながら号泣しつつも、少し、前を向ける気がしてきた。

赤ちゃんは、妊娠できずに悩んでいた私に、
大丈夫、妊娠できるよ、と教えに来てくれたのかな。

体力は少しずつ戻っても、
気持ちは、前向きになっては落ち込んで、の繰り返し。

年末に実家に帰ったら、
カレンダーに妊娠週数がメモしてあるのを見て、
両親も楽しみにしてたんだ、とか、
あ、今頃安定期に入る頃だったんだな、と思って、
でも両親には心配かけたくなくてお風呂で泣いたり、
子どもの写真入りの年賀状に傷ついたり。

ふとしたことでも泣いてしまう、そんな日々だった。

ただ唯一の希望が。
流産後一ヶ月で、生理が戻ったこと。
体はちゃんと戻ろうとしてる!と嬉しかった。