双子との日々

流産を経て、2014年に32週で生まれた双子ママのブログ。妊娠前、流産前後、双子妊娠中、双子育児の日々の記録。

可愛いなぁと思ったこと

今日、イチコの言い方が、可愛いなぁと思ったこと。

ママー、イチコちゃんのこと好き?
もう怒らない?

もう怒らない?
は、最近しょっちゅう言ってる…。

ママー、ママはパパのこと好き?
と聞いてきたから、

イチコはパパのこと好き?
と聞いたら、

ニヤニヤしながら、きらーい、と。

その後、
イチコ、パパのことだーい好き。

と言い直してた。


今日、ニコの行動に、可愛いなぁと思ったこと。

イチコが食事中うまくいかないことがあって泣いていた時に、

イチコー、見て見てー!ニコこんなに食べたからもうお皿空っぽになってるよ?

ほら!見てー?

とイチコの泣きたい気を紛らわせようと一生懸命だった。


涙が出た…。

コードブルー

冴島さんが流産したシーン。

随所随所に、自分が流産した時に重なるものがあつて、
涙なしでは見れなかった。

流産した後、つわりが急になくやってご飯が美味しかったこと。
ご飯が美味しいのは嬉しいのに、それで赤ちゃんがいなくなったことを思い知らされて泣いたこと。

私は11週での流産で、火葬はしなかったけれど、
あの時の赤ちゃん、どんな風に処理されたのかな?と思ったり…。

つらい毎日を乗り越えるのが、夫婦、かぁ。

どこまで言えばいいのか、どう言えばいいのか、わからなくなってきた

ここ1年半ぐらい、主に食事の悩みが多い(私が勝手に悩んでいるとも言う)。

うちはテーブルで食事をするけど、座卓で食事している先輩宅に行った時、
お子さん達(小学生の兄妹)が小さい頃、
座卓で食事してて、テーブルに上がったり、テーブルの上の物をひっくり返したりしなかったのか?
と聞いてみたところ、

「食べる時はこの椅子(座卓用の小さな椅子)に座って食べるんだよー。」
「お茶飲む時も必ず椅子に座って飲むんだよー。」

と教えたら、そういうもんだと思ったらしく、
いたずらは全然しなかったよ。

と言っていた。

同じこと教えても、うちの双子は…。


また、小学生の女の子がいる別の先輩がうちに来て一緒にお昼ご飯を食べた時のこと。

双子はよく、ほぼ毎回、汁物をご飯にかけるのだけれど(1年間注意しているが直らない)、

娘さん、昔こういうことしました?

と聞いたら、

全然しなかったよ。と。

やはりうちだけ?

と打ちのめされた。


その子は、スーパーに行ってもママの側を離れないから、
歩かせても全然問題なかったし。と。

うちは大人二人で連れて行っても、それぞれに散って行くので、
未だにカートは必須。
お店で歩かせるのは、買う物が一つだけ、とか、
見るだけ、という時しかできないなぁ…。


食事以外にも、
してはいけないこと、遊び方、片付け、生活全般的なこと、
について、
どのように、どこまで言えばいいのか?

わからなくなってきて、悶々としている。

それってそんなに怒ること?
と自問してから注意するように、と心掛けてはいるけれど…。

理想のラインはあっても(理想、というよりも、よその子ができているからそうして欲しい、というようはこと)、
例えば命に関わる危険なこと、ではない、相手を傷つけるわけでもない、
そういうことは、重要度を下げて理想のラインをぐーっと下げて、
こうしてみようねー、としつこく言わずに見守るだけにする?

どうしていこうかと考えている間にも、
双子が相方のいたずらを見てエスカレートしたり、
また同じことやられた!(怒りたくなることしかしないな!)とイラッとしたり、
考えが追い付かない。

よそはよそ、うちはうち、しかも双子だから、一人っ子と比べないように、と思っているけど、
悩みはつきない。

イチコの食い意地と長過ぎる食事の時間

イチコはかなり食い意地張ってる子。
私に似たのかなー。

嫌いな物以外は、出された物は全て食べないと気が済まない、
もうお腹いっぱいで進まなくても、食べ切りたい、
タイミング見て私が下げようとすると、食べるー!!と大激怒。

なので、食事がなかなか終わらない。
終わりにしたくても、できない。

保育園も行ってないし、時間に追われてない今だからいいか…と付き合うことにしてる。

一方ニコは、食欲に任せて?一気に食べて、
お腹いっぱいになると、「ごちそうさまー」とエプロンを外して椅子から下りる。

そして遊び始める。

その頃イチコはまだ食べていて、
ニコが遊んでいてもそれほど焦ることなく(時々ニコにあーしろこーしろと指示したりしながら)、
遊ぶより食べる。

食べるのが好きなら、もっと嫌いな食べ物が少なくなればいいのに…。

これの積み重ねが、イチコのムチムチの体格につながっているんだなぁと思う。

イチコの食い意地と長過ぎる食事の時間

イチコはかなり食い意地張ってる子。
私に似たのかなー。

嫌いな物以外は、出された物は全て食べないと気が済まない、
もうお腹いっぱいで進まなくても、食べ切りたい、
タイミング見て私が下げようとすると、食べるー!!と大激怒。

なので、食事がなかなか終わらない。
終わりにしたくても、できない。

保育園も行ってないし、時間に追われてない今だからいいか…と付き合うことにしてる。

一方ニコは、食欲に任せて?一気に食べて、
お腹いっぱいになると、「ごちそうさまー」とエプロンを外して椅子から下りる。

そして遊び始める。

その頃イチコはまだ食べていて、
ニコが遊んでいてもそれほど焦ることなく(時々ニコにあーしろこーしろと指示したりしながら)、
遊ぶより食べる。

この食い意地好き嫌い

これの積み重ねが、イチコのムチムチの体格につながっているんだなぁ…と思う。

ミラーツイン?

一卵性の双子には利き手やつむじが逆になるミラーツインが存在するという。

我が家の双子。
つむじの位置は全く違って、対象性もない感じ。

しかし最近、利き手が逆かもしれない、というのが濃厚になってきた。

食事の時、スプーンは右で持つように置くのだが…。

イチコは左利き濃厚。
右でも上手く食べられるけれど、気付くと左手にスプーンを持っている。

ニコは多分右利き。
気紛れなのか、左で食べることもあるけれど、
上手くスプーンが使えるのは右。

パパは元々左利きで、
箸、鉛筆は矯正されて右、その他は左だから、
どちらかが左利きになるかもなぁ…という予想が現実的に。

書道の時や会食の時、左利きの人は不便に感じることがあるらしく、
矯正した方が良いのかな?と思うけれど、
鉛筆や箸は両方使えるようになってくれたらなと思う。
怪我した時や点滴に繋がれてる時、両利きはとても便利なので。

双子の食の好みが違って困っている

今に始まったことではないけれど、
双子の食の好みが違っていて、メニューに困る毎日。

例えば、
ニコはチャーハン大好き、イチコは苦手、白米がいい。
ニコは煮干し出汁のにおいが嫌い、イチコは大好き、
出汁のにおいに通ずるものがあって、
ニコは魚が(種類によって)苦手、イチコは大好き。

どちらも大好き、と言えば納豆ご飯ぐらい?
けど最近ニコが、粘るからお手伝いして~と自分で食べたがらなくなってきた。

困る困る。

好みの違いって、隠れ双子あるある、なんだろうか~。